CG集はイラスト・画像をまとめた形式の作品です。購入前に作品ページで確認しておくと良い項目を、客観的な観点から整理します。
ファイル形式
CG集で配布される画像形式は次のいずれかが一般的です。
- JPEG (.jpg) — 汎用性が高く軽量。多くの環境で開ける
- PNG (.png) — 可逆圧縮で劣化がない。透過対応
- ZIP圧縮 — 上記の画像をまとめてZIPで配布される形が多い
画像枚数
CG集では「画像枚数」が作品の規模を示す目安になります。差分(表情差分・構図差分・服装差分など)を含めた総枚数で表記されるのが一般的です。
「メイン10枚 + 差分込みで合計60枚」のような書き方も見かけます。差分が多いほどボリュームは大きく見えますが、構図やキャラクター数とは別の指標である点に注意が必要です。
解像度
解像度は画像の縦横ピクセル数で示されます。
- 1920×1080 (フルHD) — 一般的なPCモニタで等倍表示可能
- 2560×1440 (WQHD) — 高解像度モニタ向け
- 3840×2160 (4K) — 大画面・印刷用途も視野に入る
大型モニタや高解像度ディスプレイで鑑賞するなら、解像度が大きい方が表示時にぼやけにくいですが、その分ファイルサイズも大きくなります。
漫画形式 vs イラスト集形式
CG集には大きく分けて2タイプがあります。
- イラスト集型 — 1枚絵が中心。差分でバリエーション
- 漫画形式(コマ割り型) — ページ単位で物語が進行する形式。同人誌に近い
作品ページに「漫画形式」「○○ページ」と書かれている場合は後者、「○○枚」「差分含む」と書かれている場合は前者の傾向があります。
購入前の確認ポイント
- 形式(JPG/PNG、ZIP配布の有無)
- 総枚数と差分の有無
- 解像度
- ファイル容量
- 試し読み・サンプルの有無
これらは作品ページに明記されているのが一般的です。容量はストレージ計画の参考になります。
まとめ
CG集は「画像枚数」と「解像度」が量と質の目安です。差分の数え方や、漫画形式かイラスト集形式かは作品ごとに異なるため、購入前に作品ページを確認するのが基本です。